当店の紹介

岩手県の県北に位置する二戸市という場所で造林、植林用の苗木生産(露地苗)を主とし
植木、ポット苗の生産と小さな木から大きな木まで多少多様に生産しております。
現在では、スギやカラマツ等の針葉樹と約60種類の広葉樹の苗木/植木を
年間約400万本生産しております。

祖父の代から続く苗木専業農家で私(店長の大森茂樹と申します♪)で3代目になります。
地球温暖化という言葉が定着してしまった現在、木は二酸化炭素を吸収する役割として
知られていますが、排出される二酸化炭素を全部吸収してやるぐらいの勢いで
日々苗木や植木の生産に奮闘しております!!

生産体系について

①苗木
 ・露地苗      露地苗木とはその名の通り露地(畑)で生産される苗木の事です。
                      出荷は根がそのまま出ている状態で行うので
                      秋~春先の時期のみの出荷となります。
                      山林への植林は主にこの状態の苗木を使用します。


 
 
・ポット苗      ポット苗とはホームセンターなどで良く見られるような黒いポリポットの
             容器に入っている苗の事を指します。
            根がポットの中でまわっていますので年間を通して植え付け可能になります。

 ②植木       苗木と違い年数が経っている規格の大きな樹木になります。
                    麻布で根鉢を巻いたものとポットで養成した2種類がございます。